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法華宗 日浄寺
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お寺の歴史

当寺は大正3年(1914年)法華宗の北海道布教の祖、法華宗 総本山 本隆寺88世 勝本院日泉上人により開教されました。
勝本院日泉上人は、日蓮聖人の直弟子で、六老僧の一人である、海外弘通の先師、蓮華阿闍梨日持上人に感銘を受け、北辺の地 北海道にお題目を弘めようと決意され、福井県から渡道され、札幌市の石山に法華経の道場を開かれました。その後、2世 三田村圓通上人が14坪の石山教会所を建立し、基礎を築かれました。

昭和17年(1942年)4世 永田勝貞上人が、石山教会所を改め、慧光教会となり、昭和22年(1947年)寺号公称により、泰圓山 本勝寺となりました。
昭和56年(1981年)5世として、現住職 安井泰泉が入山。昭和58年(1983年)総代 石田助蔵氏より境内地として250坪を寄進され、昭和61年(1986年)檀信徒一同の協力のもと、現本堂・納骨堂を建立し、山号を基礎を築かれた2世 三田村圓通上人の「圓」、4世 勝貞上人の「勝」、石田助蔵氏の「助」を頂いて、皆様のご縁と檀信徒に対する感謝、今後の発展を祈念するために山号を「圓勝助縁山」とし、寺号を現住職の師父でもある 法華宗 総本山 本隆寺 95世 勝龍院日浄上人の名を戴き、「日浄寺」と改称しました。
平成4年には、庫裡を完成し現在に至ります。平成26年(2014年)には開教100年を迎えます。

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